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ロックで独立する方法(著者:忌野清志郎)

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幼稚園の頃から、すでに馴染むことができなかった僕。
小学校では、担任との衝突が多く、学校というところに抵抗感を持ちながらも、やむやむ通う毎日。

そんな僕の心に響いて来たのが、RCサクセションの忌野清志郎が歌う「トランジスタラジオ」だった。一気に清志郎に引き込まれ、小遣いはほとんど清志郎のレコードに費やした。

そんな清志郎の本の中でも、この「ロックで独立する方法(2009年8月初版)」は、僕の中でもバイブルと言っていい一冊です。

2009年5月2日、僕だけではない、日本中、いや世界中の清志郎ファンの心に、大きな穴が空いた。

それから3ヶ月後、この本は出版された。

成功する方法ではなく、独立する方法というタイトルから、清志郎の言葉の凄さを感じる。そして、表紙の帯に書かれた「自分の両腕だけで食べていこうって人が、そう簡単に反省しちゃいけない」というメッセージ。本を手にとっただけで心が震えた。

もちろん、清志郎の大ファンってこともある。しかし冷静に何度読み返しても、やっぱりこの本に込められた清志郎のメッセージは凄まじいと思います。

ロックで独立する方法(忌野清志郎)

もちろん僕はロックミュージシャンじゃない。
ただ、サラリーマンっていう働き方ができなかった、落ちこぼれでしかない。

そんな僕にとってこの本は、その辺のビジネス書・ノウハウ本なんかよりも、はるかに強烈なビジネス書です。これから独立する人や、起業したばかりの方も読まれると良いと思います。

好きなことでメシを喰う。
「スキメシ」という言葉は、実はあまり好きでないのだが、それは清志郎ほどの「スキメシ」の考え方に触れたからだと思っています。この本を読むと、自分の覚悟のなさや、甘さ、中途半端さが、浮き彫りになります。

本当に、好きなことでメシを食いたい人には絶対に読んで欲しい一冊。

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