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名言「時には夢さえも捨て去れ」(メルコHD元会長・故 牧誠 氏)

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2018年4月、名古屋を代表する偉大な経営者が逝去されました。

その方は、牧誠(まき まこと)さん。

パソコン周辺機器メーカー「バッファロー」の創業者で、メルコホールディングスの元会長です。

(牧誠 氏については、wikipedia を参照ください)

 

この名言を目にしたのは、うろ覚えですが、1995年頃の日経の雑誌だったと思います。

元々は趣味のオーディオの延長線上で、オーディオメーカーに就職し、独立してから高級オーディオのメーカーを設立された牧さんですが、時代の流れと共に最初は好調だったオーディオ事業も、徐々に開発が困難になって行ったそうです。

好きなことが、仕事になって幸せな一瞬だった・・・

と、書かれていたのが印象的でした。

 

市場に合わせるとは・・・

そんなとき、ある人に勧められた「パソコン周辺機器」に事業の転換を決意。

大好きだったオーディオ事業からは撤退されました。

その後「もしあの時、好きだからと言って、オーディオに未練を残していたら今日はなかったと、つくづく思う」と、何かでコメントされています。

好きなこと、夢だったことでも、時には捨て去らねばならない。

これが、市場に合わせることだ!

 

成功体験を捨てよ!

社員にも同じことを語り続けたそうです。

今まで成功した製品や仕事のやり方を踏襲するだけの社員は困る。成功体験は人を保守的にしがちだ。

しかし、市場は待ってはくれない。

過去の成功体験を捨て去り、新しいことに果敢に挑戦してほしいと、語ったそうです。

 

評価は、実績(過去)ではなく、可能性(未来)に与える!

新たな挑戦こそが、将来、企業を大きく変えるかもしれない。

そんな可能性を積極的に評価した。

新しい発想や挑戦は、すぐには業績に反映されない。

だからこそっ、短期的な業績で評価していたら誰も挑戦しなくなる。

初めに発案し、道を切り拓こうとする社員に「権限」と「権利」を与えたそうです。

市場の変化を感じながら、動かなかった者には一切の権利を与えない。

お金が全てではないが、市場や時代に合わせて自らを変えることに挑戦して欲しい!

それが、名古屋の偉大な起業家、牧誠さんの教えです。

 

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